YouTubeへの動画投稿数が100本に到達すると、何かが起こるのか…?実際に100本投稿してみた結果…
私は、YouTubeに動画を投稿しています。
内容は家電製品のレビューや、3Dに関連する情報など、様々な内容を投稿しています。
マイペースに投稿しているので、そんなに投稿数は多くありません。
しかし先日、ついに動画の投稿数が99本に到達しました。
あと1本投稿すると、100本に到達します。
たとえばソシャゲだと、一週間連続でアプリを起動させるとボーナスがあったりします。
YouTubeにも、そういうの…あったりするのかな…?( ´∀`)
なんか、こう、リーチ数が伸びるとかさぁ…なんか無いのかなぁ…
なんて、ちょっぴりワクワクしながら、100本目の動画を投稿しました。
記念すべき100本目は、Blenderのアドオン解説動画でした。めちゃくちゃマニアックな内容ですね(笑
これでついに、動画投稿数は100本に到達しました!
何か起こるのか…?
おこ…お…起こるのか…?
…
…カモン!YouTube!
…
…カモ…カモン!
…
何も起こりませんでした( ;∀;)
リーチ数も大体いつも通りですね。特に再生数がグンと伸びる!みたいなこともありませんでした。
そんな〜〜〜( ;∀;)
世の中、甘く無いですね。
しかしこれだけですと記事として面白く無いので、少しだけ「100本動画投稿を続けられたコツ」みたいなことを書いておこうと思います。
①自分のペースを見つける
一時期、動画を頻繁に投稿していた時期があったのですが…すぐに腱鞘炎になりました。
動画編集中は、ずっとパソコンに向かう形になります。これは思った以上に体への負担が大きいんですよね…特に手と目と腰がやられます。
私の場合は手が真っ先にやられました。
そこから、体を壊さない程度にペースを落としました。
人によって合うペースはそれぞれだと思います。自分のペースを見つけることが重要かと思います。
②動画作成にかかるコストをなるべく減らす。
最初の方はBGMをコロコロ変えてました。また、効果音などを入れていた時期もありました。
しかし最近は、BGMはほぼ固定にし、効果音もほぼ入れてません。
なるべく動画作成に割く工数を減らして、負担を減らすことにしました。
動画編集は奥が深いので、いくらでも時間と手間をかけることが出来ます。
3DCGや特殊効果まで入れ始めたら、いつ完成するか分かりません。
こればこるほど、手や目や腰もやられます。
自分が続けられるレベルまで、動画にかかる工数を削るのが重要だと思います。
また、お金に関しても同じです。
YouTubeの広告収入は、日本語を使い、日本語圏向けの動画を作る場合、非常に少なくなります。
そもそも日本語圏の人口が少ないですし、広告の金額も高くありません。(これが、たとえば英語圏の先進国ですと、また違う話になります。競争も激しいですが…)
動画の企画にお金をかけても、多くの場合、投じた額を回収することが出来ません。動画を作れば作るほど、お金が減っていきます。
動画投稿が長く続けられる程度に、かかる費用を抑える。というのも重要かと思います。
ちなみに、巷では「YouTubeで稼ぐ!副業!」みたいな本が売られたりしていますが、私のような規模の投稿者ですと、YouTubeはまだまだ赤字状態ですし、YouTube専業なんて夢のまた夢というような状態です。
YouTubeの収入を期待しない。というのも、長く続けるコツかと思います。
てなわけで今回は、YouTubeに100本動画を投稿するとどうなる?!という話と、動画投稿を続けるコツでした。
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