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デジタルものづくりブログ

画像を作ってくれる人工知能「Midjourney(ミッドジャーニー)」に、いろんな無茶振りしてみた。(無茶振り例→iPhone14のデザイン,永久機関,PlayStation6,世界一美味しい料理等)

全てが予想外…!だがそれがいい( ´∀`)

本記事のYouTube版はこちら

Midjourneyとは何だ?

これらの絵なんですけれど、実は人工知能…AIに作ってもらった絵なんです。
まるでプロの画家が描いたような絵ですよね。非常に驚きのクオリティーです。
この画像を作ったAI「Midjourney」は、文章でテーマを与えると、そのテーマに沿って画像を生成してくれるAIです。

今回は、いま話題の画像生成AI「Midjourney」に、いろんな無茶振りをしてみようと思います。
果たして…AIは様々な無茶振りに対して、どんな絵を作ってくれるのでしょうか?

iPhone14のデザイン

まずは「Midjourney」に、こんなお題を出してみました。
「iPhone 14のデザイン」
今、この動画が出た時点では、まだiPhone14は発売も発表もされていません。
どんな形をして、どんな設計なのかは、アップルの関係者以外誰もわかりません。
ちなみに「Midjourney」にテーマの文章を送ると、4枚の画像を生成してくれます。
なお、文章は英訳をかけてから送っています。日本語で送ると、不思議とジャパンっぽい雰囲気の絵が生成されるので…

それでは見てみましょう。Midjourneyが描いた「iPhone14のデザイン」


1枚目はこちら。どん。

もはや建築物。
ついにアップルが家を売るってこと…!?


2枚目はこちら。

なんか5つに分離してる!
二つ折りのスマホとかありますが…そういう感じ?


3枚目。

さらに分離を続けて、六つに?
昔のiMacのような、スケルトンっぽい表現にも見えますね。
スケルトンのiPhoneは、ちょっと欲しいかも。


4枚目。

まさかの木製!
施された彫刻が怖い!
これどうやって使うんでしょうね。呪術かなにかに使いそうですが…


これで4枚全部です。

いやー、なんというか…色々と想像力を刺激されますね。
意図した感じの絵にはならないのですが、意外性のある絵を生成してくれる印象です。
想像を広げるツールとしては、とても使えそうです。
一方で、一般向けの挿絵制作のような用途には、あまり向かないかもしれないですね。

もちろん、現時点の印象ですけれど。未来はどうなるかわかりません!

補足ですが、このAIには未来を予測する機能はありませんので、ご安心ください。

iPhone14が六つに分離して出てきたり、建築物になって出てくることは無いと思います。(たぶん。)
あくまでエンタメとして、「意外性」を楽しんでいただければと思います。

宇宙の外側の景色

さて、次のテーマは「宇宙の外側の景色」
こちらのテーマで画像を生成してもらおうと思います。
みなさんは、宇宙の外側はどうなっていると思いますか?
宇宙の外側なんて、まだ誰も見たことが無いですからね。想像も付かない、という方が多いと思います。
AIはこのテーマから、どういう絵を描くのか、楽しみです。
というわけで…「宇宙の外側の景色」これをテーマに、AIに描いてもらった絵が、こちらです。


1枚目。

なんかネチャネチャしてる…!


2枚目。

こっちもネチャネチャ!


3枚目。

ねっちゃねちゃ…!
3枚とも、似たようなイメージになっていますね。


なんかこう、内臓のようなものに、蜘蛛の巣が張ったようなものが、大地をびっしりと覆っています。
色使いもかなり独特です。


4枚目はどうでしょう?

やった!ネチャネチャしてない!
4枚目だけ、ほかとは異なるイメージになっていますね。
急に風景画のような…不吉な雰囲気が漂いつつも、美しい世界観です。
「宇宙の外側の景色」は、実際にはどうなっているんでしょうね。
ネチャネチャしていないと嬉しいです。

 

実現可能な永久機関

それでは、次のお題に行ってみましょう。
次のお題は「実現可能な永久機関」というテーマで画像を生成してもらいました。
これもかなりの無茶振りですね。実現出来れば苦労はしねぇ…!!
このテーマを元に、「Midjourney」が生成した絵はこちらです。
1枚目、どん。

キネティック・アートのような、美しい装置が描かれていますね。
先ほどの「宇宙の外側の景色」とは打って変わって、静謐な雰囲気が漂っています。


2枚目はこちら、ほい。

こちらも美しいですね。美術館に展示してあっても、おかしくなさそうです。


3枚目。

少しレトロな雰囲気が漂う、美しい装置ですね。
色使いも素敵です。


4枚目、じゃん。

温室のような場所に設置された意味深な機械…
どれも良いですね〜。

 

おそらく実現可能な永久機関では無いのでしょうけれど、想像力を膨らませてくれる素敵な絵ですね。
個人的には、どれも好みです( ´∀`)

Newton 永久機関はなぜ不可能か?

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Nintendo Switch2

次のテーマは、「Nintendo Switch2」
こちらも、この動画が作成された時点では販売されていない製品です。
任天堂の関係者しか、その姿はわかりません。
「Midjourney」は、どんな形をイメージするのでしょうか。

 

1枚目、ぽん。

なんだかフワッとしていますねぇ。
なんのゲームでしょうか。このボタンは…操作しやすいのでしょうか。


2枚目。

…ボタンがマシマシですねぇ。
こちらは…マルチディスプレイ対応なんでしょうか?


3枚目

タブレットっぽい感じなんですかね?


4枚目

これまた妙な形ですねぇ。
どんなゲームを遊んでいるのでしょうか?気になります。
なんだか、4枚ともフワッとした感じでしたねぇ。
AIにお茶を濁された感じもします。

人類が滅亡した理由

それでは次のテーマ。
「人類が滅亡した理由」これをテーマに、画像を生成してもらいました。
人類が滅亡するシナリオというのは、気候変動や隕石衝突、戦争など、様々なケースが想定されていますが、果たして「Midjourney」はどのようなシナリオを描くのでしょうか。
それでは見てみましょう。


1枚目、ジャン。

またおどろおどろしいのが来ましたね。
繊維状のなにかが、世界を覆っています。
この手前の人はなんで肩から上が無いのでしょうか?この球体はなに?
後ろのほうでは、なにかが燃えているようにも見えます…


2枚目。

これは、なにかから攻撃を受けて炎上しているのでしょうか。
それとも、これは工場かなにかで、大気汚染を描いた絵なのでしょうか。

 

3枚目。これは、木が燃えているのでしょうか。最初の絵と似ているようにも見えます。

 

4枚目。こちらも繊維状のなにかが地面を覆い、燃えているように見えます。
こちらにも、ごろごろと球体のようななにかが転がっています。

 

これらが「Midjourney」のイメージする「人類が滅亡した理由」でした。
こうならないことを祈るばかりです( ;∀;)

Newton 小惑星インパクト

Newton 小惑星インパクト

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世界一美味しい料理

次は、少し明るめなテーマで行ってみましょうか。
次のテーマは…「世界一美味しい料理」です。
みなさんは、世界一美味しい料理はなんだと思いますか? 
「Midjourney」はどうイメージするのでしょうか?


1枚目…

カリカリ梅ご飯のような「なにか」です。
何の料理かは分かりませんが、南国のような色合いで、割と美味しそうですね。


2枚目は…

スイーツのような、「なにか」です。パイ生地にバニラアイスやマンゴー、ラズベリーを添えたら、こんな感じになりそうですね。
どんな料理かはわかりませんが、これも美味しそうではあります。


3枚目。

先ほどの絵と似たような感じですね。なにかは分かりませんが、美味しそうですね。

 

4枚目は、食用花やハーブのようなものが散りばめられた、炒め物のような料理です。タレのようなものが付いていますね。
なんでしょうね。この料理。美味しそうといえば美味しそうですが…

 

4枚とも美味しそうではあるのですが、なんの料理かは分からない感じですね。

ちなみに「Midjourney」は、同じ文章を入力しても、毎回微妙に異なる画像を生成してくれます。
他の方が「世界一美味しい料理」と入力しても、また別な料理を見せてくれるでしょう。(ちなみに、私はテーマを英訳してから送っています。)

そもそも「世界」なのに、複数の種類を提示してるじゃん!種類の料理じゃないじゃん!と思う人もいるかもしれません。
「Midjourney」で色々画像を生成してみた印象として、言葉に対して反射的に現像しているような印象です。(※これはあくまで印象の話で、そういう構造のプログラムという意味ではありません。)

文脈やストーリーのような、ロジックの整合性はあまり感じられませんでした。描き出されるものも、物体の構造としてめちゃくちゃなものが多いです。

現時点ですと、人工知能の技術はまだまだ発展途上で…SFで描かれるような「万能」な人工知能のイメージからは、まだまだ遠いようです。
とはいえ、「Midjourney」が大変興味深く、面白いAIであることは確かでしょう。

人工知能から見た人間

それでは次のお題に行ってみましょう。次のお題は「人工知能から見た人間」です。
これを人工知能「Midjourney」にイメージしてもらいます。
そうして出来たのがこちらです。

 

1枚目…面白い構図ですね。キュビズムっぽくもあり、コンポジションっぽくもあり…
砂嵐のようなテクスチャも、味がありますね。

 

2枚目…スーツを着た男性のようなものが描かれています。
かなり抽象的な絵です。

 

3枚目…朝の通勤通学する人たちのようにも見えますが…なんでしょう。
手前のおっちゃんの後頭部が気になるのは、あなただけではありません。

 

4枚目…いろんなデータや画像、映像を眺める女性…でしょうか。
「人工知能から見た人間」というお題なのですが、この女性が「人間」を表しているのか「人工知能」を表しているのかはわかりません。

 

不思議な絵ばかりですね。
全体的に、四角で区切られているイメージが多いですね。
また、後ろ向きの人間が多いです。なんででしょうね?

Playstation6

次は「Playstation6」というテーマで画像を生成してもらいました。
こちらも現時点ではまだ発売されていないハードですね。
果たして「Midjourney」は「Playstation6」というテーマに対してどんなイメージをするのでしょうか。

 

1枚目、ぽん。
三角定規のような、光る物体ですねぇ。
こんな形の「PS6」が出たらビックリするでしょうね。

 

2枚目、どん。


え、Nintendo 3DS…?!

 

3枚目。
ブラウン管のディスプレイでしょうか…?
逆にレトロ調に行った…?

 

4枚目。
全面液晶ってこと…?
うーん。ありっちゃありかも…?
どれも想像の斜め上をいきますね。
個人的に一番想像の斜め上だったのは、Nintendo 3DSっぽい何かです。

PlayStation 5 (CFI-1100A01)

PlayStation 5 (CFI-1100A01)

  • ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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人間の魂の形

さて、あと二つほどで終わりにしようと思います。

こちらは私のTwitterのほうでも紹介したのですが

「人間の魂の形」というテーマで画像を生成してもらいました。こちらも誰も見たことが無いはずです。な…無いですよね?
果たして「Midjourney」が描き出す「人間の魂の形」は、どういう形なのでしょうか?
見てみましょう。

 

1枚目。
なんだか、レディオヘッドのCDジャケットになってもおかしくないようなビジュアルですね。

The King of Limbs

The King of Limbs

  • アーティスト:Radiohead
  • Hostess Entertainmen
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人間のような、樹木のような姿が、ほぼ無彩色で描かれています。

 


2枚目。
こちらも枝分かれするような表現がありますね。
同じく色がほぼ使われていません。

 

3枚目。
人間のような形状のなにかが光っています。
こちらも枝分かれする表現が使われていますね。

 

4枚目。
着物のようなものが、ビリビリと千切れているようにも見えます。
個人的に、色使いが凄い好みです。

 

共通するのは、ダークな雰囲気と、木のような、血管のような…枝分かれする表現です。
どれもゾワゾワしますね。

Kid a

Kid a

  • アーティスト:Radiohead
  • EMI Europe Generic
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いやー、どの絵も、凄いですねぇ。自分の予想とは、全く異なる絵が出てくるのがとても面白いです。

それでは最後にですね、ちょっと不吉な絵が続いたので、お口直しに可愛い絵でも作ってもらいましょうかね。

ハムスターをモチーフとした可愛いキャラクター

「ハムスターをモチーフとした可愛いキャラクター」というテーマで作ってもらいましょう。
可愛く、可愛くだぞ!信じているぞ!本当に頼むぞ!(;´∀`)


はい、どん。

と…とってもラブリーでしたね!!!!!

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