北海道の名所に急遽行ってきたのだが…!?
北海道といえば
北海道といえば…セイコーマート!
串ザンギ!
モエレ沼公園…ですね!
と言うわけで、モエレ沼公園に行ってきました。
札幌に行く機会があったのですが…半日ほど時間が空いたので、急遽行くことにしました。
すでにボロボロ
実はモエレ沼公園に着くまでに、中の人は「札幌駅」と「さっぽろ駅」を間違え…
※「札幌駅」と「さっぽろ駅」は別の駅です。さっぽろ駅は地下鉄
セイコーマートオリジナルのアイスを食べていたらバスを逃し…
急いで次のバスに乗ったら、違う方向のバスでした。
到着した時点で、すでにボロボロです…(;´∀`)
モエレ沼へ
バス停からしばらく歩くと、「モエレ沼」が見えてきます。
細長い形をしているので、川と勘違いしてしまいそうです。
よくあるご質問 | モエレ沼公園-イサム・ノグチ設計 によると
「モエレ沼」は元々アイヌ語で「モイレペツ」と呼ばれていたそうです。
モイレは「静かな水面」「ゆったりと流れる」という意味で、「ペツ」が「川」を意味しているそうです。
納得の語源ですね。
水辺に降りてみる
モエレ沼には橋がかかっており、下に降りれるようになっていました。
噂によると、ライギョが釣れるらしいです。本当にどこにでも居ますね…(;´∀`)ライギョ…
私はこういう場所が大好きなのですが、この時短めのズボンを履いていたので、今回は深追いしないことにしました。
ガラスのピラミッド「HIDAMARI」へ
橋からしばらく歩くと、ガラスで出来たピラミッドに辿り着きます。
これがモエレ沼公園の象徴的な建築物「HIDAMARI」です。
中はイサム・ノグチの作品と…
心地よい空間が広がっています。
ガラスのピラミッドの中は「雪冷房システム」という冷房が使われているらしいです。
冬に降った雪を貯蔵し、夏に冷房として利用するシステムらしいです。雪国らしいシステムですね。
上の階は流石に暑かったですが、下の階はちゃんと冷えていて快適でした。
「中の人」のタイミングの悪さが炸裂
ところがここで、悲しい事実が発覚します。楽しみにしていたギャラリー…私が訪れた日がちょうど定休日でした( T_T)
お昼ご飯を食べようと思っていたお食事処も定休日でした( T_T)
私は昔からタイミングが悪いのですが、今回もそのタイミングの悪さが炸裂しております。
幸い、ミュージアムショップと…
展望台は開いてました。よかったー(;´∀`)
モエレ山
ガラスのピラミッドを出て、モエレ山に向かいます。
モエレ山は「山」と名前がついていますが、高さは約52mです。
傾斜もそこそこで、体力のある人ならば一気に登れるはずですが…
当然、運動不足の私には一気に登ることは出来ませんでした。
なんでこんな…獣道みたいな道しか無いんだ…?
ようやく山頂に辿り着きました。あれ?たくさん人がいる…
みんなあの獣道を辿ってきたのだろうか…?
山頂からは、石狩平野に広がる札幌の街を眺めることが出来ます。
平野って、本当に平たいんですね。
ここであることを発見
階段ありました…!!
しかも手すりつき Σ(;´∀`)獣道を登る必要はなかった…
下りは階段を使って降りたのですが、めちゃくちゃ楽でした。
手すり付き階段の偉大さよ…
階段から降り、しばらく歩くと…広大な草原が広がっていました。
ここは野外ステージが設置出来るスペースのようです。
噴水が見えてきましたが、この時噴水は動いていませんでした。タイミング悪ぅ…(;´Д`)
海の噴水
モエレ沼公園には、海の噴水と呼ばれる巨大な噴水もあります。
こちらも私が訪れた時間帯では動いていませんでした。タイミング悪ぅ…(;´Д`)
※ちゃんと稼働時間を調べてから行きましょう
ミュージック・シェル
こちらはミュージック・シェルと呼ばれる小さな舞台。造形がかわいい( ´∀`)
テトラマウンド
こちらは「テトラマウンド」という巨大なモニュメント。いつかこのサイズの作品を作ってみたいものですね。
サクラの森
モエレ沼公園の奥には「サクラの森」と呼ばれる森があり、木々に隠れるように遊具が隠れていました。
しかし、遊具の多くは改修工事中でした。
タイミング悪ぅ!(;´∀`)
サクラの森に設置された遊具たちは、どれもユニークな造形をしていました。
森で遊具を探す感覚はまるで宝探しをしているようで、気持ちが上がります( ´∀`)
タイム・リミット
というわけで、帰りの時間が来てしまいました。
持ち前のタイミングの悪さで、美味しいところは見れませんでしたが…心地よい空間のなかで穏やかな時間を過ごせました。
次回行くときはちゃんと下調べをしてから行こうと思います。
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