
なんとダイソーでトレース台が売られているのを発見したので、実際に買ってみました( ´~`)ノ
ダイソーにトレース台!?

ダイソーで、トレース台を発見したので、買ってみました。価格は550円でした。
なお、製品名はトレースボードとなっています。
開封

思っていたよりも、厳重な梱包ですね…!

内容物はUSBケーブルと、説明書と、本体でした。
全体像

本体を取り出すとこんな感じ。

裏側はこんな感じ。

透明なアクリル板をレーザーカットし、ドット模様をプリント、裏側に反射板を両面テープで貼り付けているような設計ですね。

両面テープは丸見えです。コストを限界まで削った、かなり割り切った設計ですね。
電源を入れてみよう

付属のUSBケーブルで、電源と本体を繋いでいきます。

本体側はMicro-USB。

電源側はUSB-Aでした。電源は同梱していないので、別途用意する必要があります。(スマホの充電器で良いと思います。)

電源と接続すると、青色のLEDが灯ります。

電源オン!

つきました!光の強さは3段階あります。これは1段階目の明るさです。

2段階目。

3段階目。これが最大です。

見た感じ、黒いテープの下にLEDが並んでいるようですね。
試しに透かしてみる

試しにコピー用紙に線を書いて、透かしてみます。

上に真っ白なコピー用紙を被せます。

透けることは透けますが、1段階目や2段階目の明るさだと見えにくいので、明るさは最大にしたいところです。
また、光はムラがありますね。

光の色は、若干青っぽいです。
サイズ

サイズはパッケージに書いてある通りA5サイズでした。

保証期間は6ヶ月。これはありがたいですね。(レシートはちゃんと保管しておきましょう)
分解してみた

試しに黒いテープを剥がしてみました。(※分解行為は保証対象外になる上に、思わぬ不利益を被る可能性があります。真似しないようにしましょう。)

ぺりっ

うーん、シンプルな構造ですねぇ!こちらもコストを限界まで削っているようです。

しかし、550円でトレース台を実現するのはすごいですね。
さすがにプロ向けでは無いですが、趣味用途で、軽く使うくらいの用途であれば、使えるのではないでしょうか!







